0歳用の大きな特徴は、まだ「自己表現」の領域がないことです。また、大人の関わりの領域では、子どもの「理解」を促すための【知識・経験の促し方】に関する項目、子どもの「納得」を促すための【信頼関係の作り方】の項目で構成されています。また、「概念形成」の項目も、子どもの身体的な成長発達に合わせて、実際の0歳児との関わりの中で観察することのできる項目となっています。